楽しい、とは
スノボに限らず何でもそうだと思うけど、続けるコツは、無理なく楽しくやることだと思う。
疲れたらケガしやすくなるので、温泉に行ったり、カフェで美味しいものでも食べることにしている。
納得したら終わり、としてもいい。
ノルマを感じる必要はない。
ただ、ちょっとの勇気と、頑張りは必要なときがある。特に、連続ターンができるまでの間。
ドロップで谷に向かって進むとき。
そこからヒールターンして山側を向く、背中を谷に向けるとき。
トゥターンから回旋してヒールターンに繋げるとき。
怖いと思ってスピードを出せずにいると、ここの姿勢が不安定になり、転んでしまう。自転車が低速だとグラグラするのと同じように。
だいたいこれくらいの時にはまだ十分膝を曲げることができず、頭の位置が高いことが多い。
それで転んだ時には頭を打ってしまったりして嫌になる人も多いと思う。
ヘルメットをかぶり、ヒップパッドをつけ、膝を曲げて勇気を出せばきっとうまく行くと思う。私ができたのだから大丈夫大丈夫。
白馬五竜のナイターは美しい。
白馬五竜オフィシャル↓
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