バインディングの留め具
自分の道具を買って迎えた、2シーズン目。
「バインディングの留め具がスムーズに留められない」
という試練にいきなり直面した。
すこし硬めの素材になっている分、留めてしまうと
ホールドする力が強くていいのだけれど、
ストラップをラチェット(留め具)に通すまでが一苦労であった。
通してしまえば、あとはカチカチとするだけなんだけど。
初めはわざわざ手袋を外してやっていた。
雪が入って固まった時などはさらに入らない。
何度か繰り返すうちに、コツをつかんで、スムーズにできるようになった。
留め具の受けるところを、少しだけ浮かして、一気に差し込むと通りやすい。
雪が固まってる時は、叩いて落とす。
あと、貰ったリーシュコードをどこにどうやってつけたらわからない、
というのもあった。
「リーシュコード 付け方」でググると画像で親切に説明してあるページがあった。
結構、こういう細かいところでつまづくことがあるので、本当にありがたい。